IT男子です。
サラリーマンやってるので、毎年この時期には会社に年末調整してもらっています。
さっき記入を終えたので、明日提出します。 今年は、年末調整で、52,181円節税出来ました。
(所得税=17,394円 住民税=34,787円)
提出書類は、
「平成27年分 給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」
「平成26年分 給与所得者の保険料控除申告書 兼 給与所得者の配偶者特別控除申告書」
名前からしてわけ分かりませんが、分かって書いてる人がはたしてどのくらいいるのか。。。。?
なんかわからんけど、書いたら12月の給料にいくらか還ってくる。。。なんていう感じですね。
所得控除とかだと、税率によって税額が変わるので、いくら還ってくるとは言えないし、かといって、所得(年収)いくら?とは、もっと聞きにくい。。。。
ちなみに、IT男子の場合、
生命保険(旧) 50,000円
介護医療保険 21,870円
小規模企業共済等掛金控除 276,000円
合計で 347,870円が所得から控除されます。
所得税の税率は 5% なので、 347,870円×5%=17,394円が12月の給与にプラスされます。
あと、重要なのが、住民税。これは所得の10%なので、
347,870円×10%=34,787円 住民税は、来年の6月より12カ月の分割払いなので、月にすると約2,899円くらいですね。(実際は100円単位で、端数は切り上げだったかな?になる。)
所得税と住民税合わせて 52,181円が税金安くなる計算です。(端数処理はどうだったか分からないので、数円の誤差あるかも。。。?)
住民税の10%が結構大きいのと、ここでも、節税界のリーサルウェポン、個人型確定拠出年金(日本版401K)が効いてますね!!(個人型確定拠出年金(日本版401K)だけで41,400円も節税出来てます。)
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